姉妹都市20周年 赤穂ゆかりの書と人形寄贈へ
2017年09月25日
赤穂観光大使の小林太玄・大徳寺黄梅院住職が揮毫した扁額
書は赤穂観光大使の小林太玄・大徳寺黄梅院住職が「把手共生」と揮毫した扁額(縦49センチ、横160センチ)で「手を取り合って共に生きる」という英文解釈を毛筆した扁額(縦50センチ、横129センチ)と一緒に贈る。木目込み人形は討ち入り装束の大石内蔵助人形(高さ約26センチ)1点で市内の手芸サークル「木目込みこてまりの会」が制作した。
市の担当者は「日本らしい品を贈りたいと準備した」と話している。これらの記念品は11月5日から渡航する赤穂市公式訪問団と市民訪問団が現地で贈呈する予定だ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年9月30日(2247号) 3面 (11,025,304byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
成人祝賀式で大人の門出祝う [ 社会 ] 2020年01月13日《西有年産廃》公文書公開請求後に知事発言録を破棄 新年交礼会 一年のスタート祝う 《西有年産廃》「『心配ない』ともっていけるか」知事発言 赤穂JC理事長に寺岡里江子氏 女性初 [ 社会 ] 2019年12月29日加里屋川連絡協に県くすのき賞 [ 社会 ] 2019年12月24日五輪聖火ランナーに塩屋の大川裕司さん 恋活イベントから成婚第1号カップル誕生 [ 社会 ] 2019年12月16日期末・勤勉手当 総額7億超 [ 社会 ] 2019年12月10日《市公共工事贈収賄》元工務係長を懲戒免職 議員定数検討「今年度中に結論」 [ 社会 ] 2019年12月07日人気シェフ 母校で講演「念ずれば花開く」 「就職氷河期」38人が応募 [ 社会 ] 2019年12月03日夢や目標持てない子ども 家計が影響 消防車100台分の放水システムで訓練 [ 社会 ] 2019年11月29日
コメントを書く