姉妹都市20周年 赤穂ゆかりの書と人形寄贈へ
2017年09月25日
赤穂観光大使の小林太玄・大徳寺黄梅院住職が揮毫した扁額
書は赤穂観光大使の小林太玄・大徳寺黄梅院住職が「把手共生」と揮毫した扁額(縦49センチ、横160センチ)で「手を取り合って共に生きる」という英文解釈を毛筆した扁額(縦50センチ、横129センチ)と一緒に贈る。木目込み人形は討ち入り装束の大石内蔵助人形(高さ約26センチ)1点で市内の手芸サークル「木目込みこてまりの会」が制作した。
市の担当者は「日本らしい品を贈りたいと準備した」と話している。これらの記念品は11月5日から渡航する赤穂市公式訪問団と市民訪問団が現地で贈呈する予定だ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年9月30日(2247号) 3面 (11,025,304byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「つつじ賞」など2個人5団体表彰 2020年度の市職員採用8職種21人 [ 社会 ] 2019年06月04日関福大が県社会福祉事業団と連携協定 [ 社会 ] 2019年06月03日「不動の安全を」暴力追放へ連携確認 [ 社会 ] 2019年06月03日「千年に一度の大雨」最長159時間浸水 [ 社会 ] 2019年06月02日「警察官友の会」優良警察官へ感謝状 [ 社会 ] 2019年06月02日《西有年産廃》計画検証の専門家会議を設置へ 「産廃反対市民の会」近隣団体と連携へ [ 社会 ] 2019年05月29日《西有年産廃》「到底認められない」「論外」市が県に意見 [ 社会 ] 2019年05月27日赤穂市域に光化学スモッグ注意報 [ 社会 ] 2019年05月24日《西有年産廃》事前協議書の一部明らかに [ 社会 ] 2019年05月21日赤穂ろうあ協会が設立総会 [ 社会 ] 2019年05月21日令和元年春の叙勲 赤穂市関係受賞者 [ 社会 ] 2019年05月21日9割が「中流」回答〜社会意識アンケート [ 社会 ] 2019年05月18日全理連中央講師に松原智哉さん 赤穂初 [ 社会 ] 2019年05月18日
コメントを書く