コールドロンの地形 3D模型で
2017年10月13日
新たに展示された「赤穂コールドロン」の3D模型
模型は縦横1メートルで、赤穂の地形を縮尺2万分の1で再現。50メートルごとの高さを示す「等高線図」、岩石の種類や年代を色分け表示する「地質図」など4種類のコンピュータグラフィックスを模型に映写して視覚的にコールドロンのあらましを知ることができる。
11月末には、それぞれの映像を解説する自動ナレーション機能を追加する予定。また、持ち運び可能な小型3D模型(縦横30センチ)も製作し、学校や公民館などに貸し出す。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年10月14日(2249号) 4面 (13,725,790byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
勇壮豪華 民俗資料館で「五月人形展」 [ 文化・歴史 ] 2018年04月28日
文字に魂 篆刻と書画の個展 [ 文化・歴史 ] 2018年04月27日
7月に市民能「羽衣」 入場券の販売開始 花の美際立つ「押し花アート展」 [ 文化・歴史 ] 2018年04月25日
市文化財の地獄絵を一般公開 高瀬舟船着場跡が観光スポットに [ 文化・歴史 ] 2018年04月19日
姫路生まれの板画家 長谷川富三郎展 [ 文化・歴史 ] 2018年04月18日
歴史コラム100本『赤穂史百話』 [ 文化・歴史 ] 2018年04月17日
後継者育成へ赤穂緞通の研修工房 [ 文化・歴史 ] 2018年04月14日
市児童合唱団の歌声がCDに 日本書芸院の審査会で最高の「史邑賞」 [ 文化・歴史 ] 2018年04月10日
赤穂書道会展 13日から図書館で [ 文化・歴史 ] 2018年04月07日「女・女・女展」30回記念展 31日まで [ 文化・歴史 ] 2018年03月29日
随想100本 米寿の健筆に脱帽 [ 文化・歴史 ] 2018年03月27日
還暦バンド 晴れのステージで熱唱 [ 文化・歴史 ] 2018年03月26日
コメント
なんと、この高原の範囲は、赤磐市を中心に、東端に大型放射光施設・スプリング8がある、西播磨一帯までが入るそうで、赤穂市なども含む、西播磨も首都圏、もしく首都の通勤ベットタウンになる可能性を秘めている壮大な計画だそうで・・・・
赤穂市民にとっては、コールドロンに続く驚愕の夢のニュースです。皆さん、長生きしましょう!
0
0
投稿:赤穂が首都圏になる夢のような話 2017年10月13日説明文が小さくて読みにくかった
0
0
投稿:3D模型を見に行きました?? 2017年10月13日コメントを書く