商店街に手染めのれん寄贈
2017年10月30日
「赤穂森の倶楽部」が寄贈した手染めのれん
藍染めした木綿の帆布に手描き友禅の技法で「赤穂」の文字と大石家の家紋を描いた半間のれんで縦約1メートル、幅約90センチ。中央の赤穂市章がアクセントで家紋は金と銀の2種類がある。染料の藍は会員が菜園や畑で自家栽培。ミシン掛け、型染めなど各工程で各自の特技を活かしたという。
残りの23枚は市に寄贈する予定で、「城下町の雰囲気づくりに役立ててもらえれば」と岩本会長。のれんを受け取った同商店街の尾上友宏会長は「義士祭などイベント時に飾って観光客のおもてなしに活用したい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年11月3日(2252号) 3面 (17,880,036byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
善意の車いす寄贈、通算20台に ふれあいサロン活動実践学ぼう 高齢者宅をたすけあい慰問 [ ボランティア ] 2010年02月14日市職員有志がサクラ植樹ボランティア [ ボランティア ] 2010年02月13日被災児に影絵招待券プレゼント 援助ボランティア講座の受講者募集 ハイチ大地震の被災者に支援を クリスマスの病院でハンドベル演奏 [ ボランティア ] 2009年12月25日赤穂LCが福祉施設に甘酒 [ ボランティア ] 2009年12月22日中学生と高齢者が交流 [ ボランティア ] 2009年12月22日もちつきで世代交流 [ ボランティア ] 2009年12月19日おもちを食べて元気になって たすけ合い托鉢 約38万円を寄付 [ ボランティア ] 2009年12月19日赤い羽根募金 市内計1245万円 [ ボランティア ] 2009年12月18日福祉バザー収益金を寄付
コメントを書く