11月は児童虐待防止推進月間
2017年11月05日
来場者が一つずつ造花を飾り付けたオレンジリボンキャンペーン
11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、関西福祉大生を含むボランティア約30人がシンボルカラーのオレンジ色のシャツを着てキャンペーン。工作やゲームを親子で楽しめるブースを設け、造花で大きなオレンジリボンのパネルを作った。
厚生労働省のまとめによると、全国の児童相談所に寄せられた児童虐待に関する相談対応件数は平成26年度で8万8931件。児童虐待防止法施行前の11年度に比べ、7・6倍に増加している。同省は「189(イチハヤク)」に電話すれば最寄りの児童相談所につながる全国共通ダイヤルを設け、相談を受け付けている。
主催した赤穂市地域活動連絡協議会の岩崎由美子会長(52)は「これからも運動を広めて虐待の防止につなげたい」と来場者に賛同を呼び掛けていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年11月11日(2253号) 3面 (16,729,531byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
不審なマスクの送り付けに注意 「ウイルス予防に効果」根拠ない商品とは… [ 社会 ] 2020年04月18日市民病院 20日から来院者の発熱確認 登校園日 5月1日も取り止め 子育て中の困窮世帯に白米や食品支給 まん延防止へ市職員の出勤4割削減 [ 社会 ] 2020年04月14日市立図書館 14日から休館 市民総合体育館も13日から利用休止 市立図書館 当分の間は貸出・返却のみ [ 社会 ] 2020年04月12日令和2年危険業務従事者叙勲の赤穂市関係分 [ 社会 ] 2020年04月11日臨時休業中の登校園日を変更【追記あり】 [ 子供 ] 2020年04月10日児童虐待対応アドバイザーに元児相所長 「新型コロナ」便乗 悪質商法に注意 《新型コロナ対応》4月9日分 [ 社会 ] 2020年04月09日民間も営業・イベント自主休止の動き [ 社会 ] 2020年04月08日
コメントを書く