「アンデスの妖精」アルパカ誕生
2017年11月06日
母親に見守られながらすくすく育っているアルパカの赤ちゃん
10月8日に7歳のミラカが頭からしっぽまで全身真っ白の雌1頭を出産。2週間後には他のアルパカ2頭との顔合わせも無事済み、産まれたときに6・8キロだった体重は約1カ月でおよそ12キロまで増えた。名前はまだ決まっていない。
アルパカは南米原産のラクダ科で、可憐な容姿から「アンデスの妖精」とも呼ばれる。管理者の緒方卓也さん(58)によると、11月中頃までは母乳を飲んで育つといい、「今が最もかわいさが際立つ時期。ぜひ見に来てもらえれば」と来場を呼び掛けている。
入場料は3歳以上500円。午前10時〜午後3時(土日祝は4時まで)。火水休み。Tel43・2820。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年11月11日(2253号) 1面 (16,729,531byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「さこし歴史と自然の森」が完成 6日から春の交通安全運動 [ 社会 ] 2008年04月05日市民病院が出産受け入れ制限 [ 社会 ] 2008年04月05日赤穂で初の歩車分離信号 [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市の教職員異動 [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市内でもガソリン値下げ [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市の人事異動 2008年4月 [ 社会 ] 2008年03月30日アートマイルの塩飽さんに日本人初“地球功労賞” [ 社会 ] 2008年03月29日新小学一年生に蛍光カバー 年間観光客数190万人に [ 社会 ] 2008年03月29日天然記念物の生島で樹林観察 南海地震想定して災害時訓練 [ 社会 ] 2008年03月29日地球のために自分にできること 第1期生61人が卒業 [ 社会 ] 2008年03月16日入場料お得な観光パス新発売 [ 社会 ] 2008年03月15日
コメントを書く