「安全・安心なまちづくり」へ市民大会
2017年11月25日
明るく住みよい安全な地域社会実現への機運を高めた市民大会
同大会は暴力や事故のない明るく住みよい安全な地域社会実現への機運を高めようと、赤穂市と赤穂警察署、関係団体の主催で平成7年から毎年開かれている。
主催者を代表して明石元秀市長が「地域、警察、行政が一体となって防犯対策を講じることが必要。市民の誰もが安心して暮らせるまちづくりに邁進したい」とあいさつ。大会実行委員長の藤野高之氏(暴力団と関係を断つ会会長)は「この大会を継続し、市民の安全を不動のものに」と呼び掛けた。
式典後は参加者がプラカード、のぼり旗を持って同会館からJR播州赤穂駅まで約1・2キロを街頭パレード。暴力や事故の根絶を呼び掛けた。
この日は市内の治安と「赤穂の警察官賞」の表彰式もあり、内海達也(地域課警部補)と岡本英樹(刑事生活安全課警部補)が表彰された。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年12月2日(2256号) 3面 (11,405,691byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
公募の事務局長、任期残して退職 新型インフル 赤穂市も「安心宣言」 [ 社会 ] 2009年06月03日市の助成対象活動を公開審査 [ 社会 ] 2009年06月03日ライオンズクラブ新会長に平治氏 [ 社会 ] 2009年06月02日ロータリークラブ新会長に山本氏 [ 社会 ] 2009年06月02日第2波へ備え、後手踏まない準備を [ 社会 ] 2009年05月30日新型インフル 大学生は完治「二次感染もなし」 [ 社会 ] 2009年05月29日赤穂でも20代女性が感染 [ 社会 ] 2009年05月24日あけぼの幼稚園にある教会は、元々は神社 [ 社会 ] 2009年05月23日市が改修促進計画 耐震化率97%目指す インフル臨休、23日から解除 [ 社会 ] 2009年05月22日手作りマスクで感染防止 [ 社会 ] 2009年05月21日「暴力団に毅然とNO!」断つ会が総会 [ 社会 ] 2009年05月20日市民病院の臨時外来 45人が受診 感染疑いゼロ [ 社会 ] 2009年05月20日介護と託児 赤穂市内では混乱なし [ 社会 ] 2009年05月19日
コメントを書く