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赤穂出身の女性経営者が講演会

 2017年11月29日 
講師の田中麻美子・ビクトリノックス・ジャパンCEO=同社提供
 赤穂出身の女性経営者が「男女共同参画と子どもの福祉」をテーマに語る講演会が12月9日(土)、中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで開催される。入場無料。
 講師は多機能ナイフを主力商品とするスイス企業の日本法人で代表取締役社長を務める田中麻美子氏(57)=ビクトリノックス・ジャパンCEO=。
 神戸生まれの田中氏は小学4年から赤穂高校を卒業するまで惣門町で過ごした。豪州・南クイーンズランド大を卒業し、在フィリピン・インドシナ難民センターで難民の医療衛生活動に従事。ルイ・ヴィトン、サムソナイトなど海外ブランドの日本法人で経営企画などに参画し、平成22年にマーケティング責任者として現在の会社に入社。2年後に52歳で社長に就任した。
 講演は小ホールで午前10時に開会する「赤穂市人権・男女共同参画フォーラム」で人権作文・標語・ポスターコンテスト表彰式に続いて行われる。同コンテストの入賞者は次のみなさん。敬称略。
〔作文〕
 ▽最優秀賞=「知識の必要性」藤原志歩(赤穂高2)
 ▽優秀賞=大澤匡士(塩屋小5)清水綾穂(赤穂中3)
 ▽優良賞=川崎絢未(御崎小5)桶口雅行(高雄小5)西山青太(赤穂高2)
〔標語〕
 ▽最優秀賞=「本当に言っても良いのその言葉」柏原樹奈(原小5)
 ▽優秀賞=三木匠(坂越小4)大釜諒子(赤穂高2)
 ▽優良賞=畑中彩希(城西小3)玉石修大(御崎小5)山田健斗(有年中3)
〔ポスター〕
 ▽最優秀賞=「輝く未来」塚本安紀(赤穂高1)
 ▽優秀賞=森谷晃大(塩屋小2)廣島聖和(尾崎小3)
 ▽優良賞=村上逸美(尾崎小6)稲岡楓太(赤穂高1)竹谷奈津実(同2)
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掲載紙面(PDF):
2017年12月2日(2256号) 4面 (11,405,691byte)
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