子どもたちが忠臣蔵寸劇を熱演
2017年12月08日
義士学習の成果発表を兼ねて忠臣蔵の寸劇を演じた子どもたち
元禄赤穂事件にまつまる史跡が校区内に多くある同校は学年ごとにテーマや目標を設定して義士学習に取り組み、最上級生になると児童劇「子ども義士物語」を上演することで知られる。今回の行事では6つの班が全10場ある児童劇から1場面ずつ担当。約1カ月間稽古して息継ぎ井戸、赤穂城大手門前など4カ所で上演した。
「刃傷松の廊下の場」で浅野内匠頭役を演じた浜中悠臣(はるおみ)君(10)は「内匠頭の気持ちを想像しながら演じました」と辛抱に耐えかねて刀を抜く場面を熱演。友人ら4人で観光中だった枚方市の山本清文さん(75)は「子どもたちの一生懸命な演技が良かった」と拍手を送っていた。
<前の記事 |
豪州遠征へオペレッタ稽古 美術家連合会の第5回展 [ 文化・歴史 ] 2013年02月16日新田のギャラリーで田中繁雄展 [ 文化・歴史 ] 2013年02月16日バイオリン教室12期生を募集 千種川でアマゴ釣り大会 山鹿素行の著書を解説 有年公民館でふるさと講座 [ 文化・歴史 ] 2013年02月15日父子で楽しむマジック講座 ママキッチンで書道サークル展 [ 文化・歴史 ] 2013年02月14日大石神社で百人一首祭り [ 文化・歴史 ] 2013年02月10日温泉で疲れ解消? 義士の自筆書状 [ 文化・歴史 ] 2013年02月09日新発見文様か? 八芒星の赤穂緞通 [ 文化・歴史 ] 2013年02月09日Jリーグ傘下U−15に初合格 新進書家が初めての個展 [ 文化・歴史 ] 2013年02月08日大鳥圭介ゆかりの地ウオーク
コメントを書く