文化財防火デーに消防訓練
2018年01月26日
文化財防火デーに合わせて行われた消防訓練
「同館そばの植木に何者かが放火して建物に延焼拡大する危険がある」との想定で、職員31人が車両5台で参加。ポンプ車や高所放水車を使った消火の手順を訓練し、館内の消火栓など防火設備を点検した。
同館は国指定有形民俗文化財の「赤穂の製塩用具」をはじめ、赤穂義士関連資料など貴重な文化財を多数収蔵している。長谷川隆彦館長は「今後も、しっかりと防火対策に努めたい」と話した。
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掲載紙面(PDF):
2018年2月3日(2265号) 3面 (16,356,695byte)
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