市消防操法大会 第1分団が連覇
2018年04月23日
2度目の優勝を連覇で飾った第1分団
ほぼ隔年で開催している大会で市内15分団のうち14分団が出場した。1チーム5人で車両から70メートル先の火点近くまでホースをつなぎ、炎に見立てた的へ向けて放水する競技。団員たちは指揮者の号令で機敏に動き、操作の迅速性や正確性などを競った。
優勝と準優勝の分団は西播磨地区大会(6月24日、兵庫県広域防災センター)に赤穂市代表として出場する。第1分団の指揮者の田中優真さん(33)は「チーム一丸で連覇できうれしい。地域の皆さんの期待に応えられるよう、西播大会も頑張ります」と喜びと抱負を語った。
3位までの結果は次のとおり。敬称略。
▽優勝=第1分団(萩原俊宏分団長、田中優真、篠原拓馬、山崎圭介、萩原北斗、阪田雅也、山本高司)
▽準優勝=第6分団(粟井俊明分団長、中本光哉、葛島享昌、宍戸裕紀、牧佳彦、四井良、内藤博樹)
▽3位=第7分団(川崎修一分団長、白井克政、二六哲也、徳尾潤、土遠剛史、杉本尚英、富田敏夫)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年4月28日(2276号) 4面 (6,673,243byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
略式代執行で空き家解体 市内1例目 [ 社会 ] 2020年09月14日千種川で恒例の水生生物調査 「受けた恩を倍返し」赤穂高校同窓会長・東野雅弘さん [ 社会 ] 2020年09月12日公共灯LED化 年900万円コスト減 [ 社会 ] 2020年09月11日高齢者施設で水害避難訓練 [ 社会 ] 2020年09月08日相生市とのごみ処理広域化「見送り」 新型コロナで収入減世帯 国保税など減免 段ボールで間仕切り 避難所設営訓練 [ 社会 ] 2020年09月01日最大規模の高潮 赤穂市で18・1平方キロメートル浸水 [ 社会 ] 2020年09月01日自衛官募集相談員6人を委嘱 [ 社会 ] 2020年08月31日時重ねた魅力 築古物件を店舗に再生 市政情報をAI翻訳して配信 「産廃断固反対」市民の会が県へ要望書 [ 社会 ] 2020年08月27日40代女性が陽性 赤穂健福管内16人目 [ 社会 ] 2020年08月22日「北の玄関口」住民有志がまちおこし隊
コメント
0 0
投稿:下戸 2018年04月25日0 0
投稿:⬆ 2018年04月25日0 0
投稿:神戸新聞 2018年04月25日0 0
投稿:赤穂民報 2018年04月23日準優勝の分団が抜けてますよ。
0 0
投稿:あらあら 2018年04月23日コメントを書く