企業と合同で消防訓練
2018年06月11日
危険物安全週間に合わせて行われた消防訓練
訓練は加里屋のハヤシアグロサイエンスで行われた。農薬・動物用医薬品メーカーの同社は可燃性のキシレンなどを貯蔵。「配管工事中に屋外タンクが引火爆発した」との想定で署員23人と社員18人が参加した。高所放水車、ポンプ車など6台が出動し、通報から放水、鎮火までの手順を実践した。
平野勝則・赤穂消防署長は「危険物は一旦事故が発生したら自然や環境に大きな影響を及ぼす。今後も訓練を徹底したい」と訓示。同社の末永節生工場長は「万が一を想定してこれからも訓練に取り組みたい」と気持ちを引き締めた。
<前の記事 |
赤穂管内居住の新規陽性24人(3月19日) [ 社会 ] 2022年03月19日有年地区に就労支援B型 今春開所へ [ 社会 ] 2022年03月19日学生視点で古民家再生イメージ発信 [ 社会 ] 2022年03月19日赤穂管内居住の新規陽性12人 老健施設でクラスター(3月18日) [ 社会 ] 2022年03月18日コロナワクチン小児接種 予約1週間で約13% [ 社会 ] 2022年03月18日赤穂管内の新規陽性者18人(3月17日) [ 社会 ] 2022年03月17日赤穂管内の新規陽性者20人(3月16日) [ 社会 ] 2022年03月16日モデルナ接種 4月から平日すこやかセンターのみに みなと銀行 寄付型ファンドから市に100万円 15メートル級消防はしご車 27年ぶり新調 [ 社会 ] 2022年03月16日赤穂管内の新規陽性者7人 齋藤知事が感染(3月15日) [ 社会 ] 2022年03月15日赤穂管内居住の新規陽性5人(3月14日) [ 社会 ] 2022年03月14日赤穂管内の新規陽性者11人(3月13日) [ 社会 ] 2022年03月13日《市民病院医療事故多発》手術禁止処分後にも医療事故 赤穂管内居住の新規陽性23人(3月12日) [ 社会 ] 2022年03月12日
コメント
訓練しない消防団なんて存在価値ありますか?いくら消防操法で良い成績修めても実災害に対応が今一つでは本末転倒ですね。10数年程前は色々訓練されていた様に思いますが…。
0 0
投稿:なんでやろ? 2018年06月22日コメントを書く