花も実も楽しみ 綿花種まき
2018年06月11日
幼稚園児も参加した綿の種まき
ボランティアグループ「福浦ふっくらコットン」(奥道一二美代表)が昨年から行っている活動で2季目。十分に耕した畑に黒いビニールシートを敷き、約1メートル間隔で穴を開けた。赤穂西幼稚園の子どもたちが1つの穴に3粒ずつ綿の種を入れ、くん炭をかぶせて水やりした。
年長児の山本健心君(6)は「上手に植えられた。楽しかった」。まいた種は白の洋綿約2000粒で、いずれも昨年収穫したもの。奥道さんらが世話して順調に育てば8月に黄色い花が咲き、10月に収穫できる。奥道さん(65)は「綿花は赤穂緞通の材料にも使ってほしい」と話している。
<前の記事 |
中学校でいじめ、相談で見抜けず 第35回市少女バレー送別大会 事故なく元気に通学を [ 子供 ] 2013年03月09日里山は生命でいっぱい [ 子供 ] 2013年03月05日今年も伝統の加里屋川清掃 「小学校へようこそ!」園児が登校体験 [ 子供 ] 2013年03月01日プラット赤穂で防火ポスター展 雪40トンで校庭にゲレンデ [ 子供 ] 2013年02月23日第18回習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2013年02月23日手話で広がるコミュニケーション 災害ボランティアの役割研修 あいさつ運動で知事表彰 [ ボランティア ] 2013年02月20日地域防災訓練に高校生参加 インフルエンザ臨時休業(2月18日決定分) 災害ボランティア受け入れを訓練
コメントを書く