災害時に役立てて 市へドローン寄贈
2018年06月13日
赤穂市へ寄贈されたドローン
同校は坂越の前田稔朗さん(71)が校長を務め、今年4月に赤穂市と災害時運用協定を締結。災害が発生した場合、市の要請を受けて人が立ち入れない被災現場の映像や写真の撮影に協力する。
寄贈は協定締結を記念して同校が申し出た。本体(約20万円相当)にバッテリーやタブレットなど関連備品一式を加え、同校で基本的な操縦方法を修得できる「フライト基本コース」の受講2人分も贈呈した。
市では消防職員が受講する予定。市消防本部は「地震や土砂災害、山火事などの際、安全かつ短時間に情報収集できる。有効に活用したい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年6月16日(2281号) 3面 (9,289,565byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
介護現場にマッスルスーツ導入 [ 社会 ] 2016年12月21日
正月の縁起物に手製和凧奉納 [ 社会 ] 2016年12月20日
異常のスズキから細菌や寄生虫 [ 社会 ] 2016年12月07日忠臣蔵囲碁大会 全国から参加者 [ 社会 ] 2016年12月06日
「宮造り」山鹿灯籠を奉納 [ 社会 ] 2016年12月06日
自転車の交通ルール遵守を指導 [ 社会 ] 2016年12月05日
福士誠治さん「義士に心打たれる」 [ 社会 ] 2016年12月03日
強引な瓦修理業者に用心 [ 社会 ] 2016年12月03日坂越の佐方直陽さんに「ともしびの賞」 [ 社会 ] 2016年12月03日
義士娘「一日署長」年末警戒発隊式 [ 社会 ] 2016年12月01日
次期理事長に森谷充孝氏 赤穂JC [ 社会 ] 2016年11月26日
「安全・安心な赤穂」へ市民大会 [ 社会 ] 2016年11月24日
タンク火災想定して防災訓練 [ 社会 ] 2016年11月22日
兵庫県自治賞の受賞者決定 [ 社会 ] 2016年11月22日「千種川を守る」住民ら産廃問題学習会 [ 社会 ] 2016年11月21日
コメントを書く