本に第2の人生 図書リサイクル
2018年06月23日
大勢の来場者でにぎわった図書リサイクル
同館は平成14年に移転新築してから16年目。収容可能な蔵書量の20万冊を超えたため、重複して所蔵する文庫本や保存期間を超過した白書など約2600冊を処分することに。雑誌以外では初めてリサイクルを実施した。
会場の1階ギャラリーにはジャンルごとに本を仕分けした段ボール箱がずらり。夫婦と子ども2人で来場した加里屋の主婦(38)は「目当てにした絵本はなかったですが、たくさんの中から本を選べて楽しい」と旅行ガイドブックなど数冊をゲット。絵画収集が趣味という東有年の男性(70)は美術年鑑9冊を手に入れ、「大収穫です」とうれしそうだった。
同館は「おそらく来年以降も図書リサイクルを実施することになる」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年6月30日(2283号) 3面 (8,925,467byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市制70周年へ記念マークとフレーズ決定 [ 社会 ] 2020年10月30日関孝行さんに神社本庁から功績表彰 [ 社会 ] 2020年10月29日《西有年産廃》県への回答時期 赤穂市は「未定」 濃厚接触者の20代男性が感染 [ 社会 ] 2020年10月28日赤穂署員2人に「赤穂の警察官賞」 [ 社会 ] 2020年10月28日《西有年産廃》上郡町が第2回有識者会議 《西有年産廃》上郡の住民団体 住民投票条例を直接請求 赤穂高校の関係者に陽性判明 26日は臨時休校 [ 社会 ] 2020年10月26日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2020年10月26日濃厚接触者の60代女性が感染 [ 社会 ] 2020年10月24日電光表示で安全運転呼び掛け [ 社会 ] 2020年10月23日赤穂健福事務所管内で受診の10代男性陽性 [ 社会 ] 2020年10月22日40代男性2人が感染 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2020年10月21日赤穂署員1人がコロナに感染 [ 社会 ] 2020年10月20日赤穂高の募集定員 21年度は40人減 [ 社会 ] 2020年10月20日
コメントを書く