市人口16年連続減も坂越地区のみ増加
2018年06月28日
赤穂市の地区別人口、世帯数、高齢化率(平成29年度末)
統計によると、総人口は4万8177人(前年度末比611人減)で16年連続のマイナス。出生数から死亡数を引いた自然増減(337人減)、転入から転出を引いた社会増減(274人減)といずれも減少した。世帯数は2万0412世帯(同15世帯減)で2年続けて減った。
年代別人口では、15歳未満が5705人で前年から203人減少した一方、65歳以上は122人増加して1万5086人となった。
地区別では、ほとんどの地区で人口が減少する中、坂越地区が唯一増加に転じた。区画整理地で住宅の新築が進んだ要因が考えられる。世帯数は坂越と赤穂、城西が増加した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年6月30日(2283号) 1面 (8,925,467byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
関西福祉大学が高大連携3校目 [ 社会 ] 2014年09月20日市内公共施設で初、電気自動車充電器 [ 社会 ] 2014年09月19日Eテレ「いじめ特番」に赤穂の中学生出演 平成16年水害から10年、語り継ぐ教訓 明石氏が市長選出馬を正式表明 [ 社会 ] 2014年09月12日警察官友の会が駐在所慰問 [ 社会 ] 2014年09月12日ソロプチ西播磨、新会長に村上氏 [ 社会 ] 2014年09月11日土のう作成研修に警察官も参加 [ 社会 ] 2014年09月10日高額な消火器訪問販売に注意 退任を正式表明「将来の道筋できた」 [ 社会 ] 2014年09月04日病院の安全守る防犯講習会 [ 社会 ] 2014年09月02日「いつまでも長生きを」最高齢者を祝福 [ 社会 ] 2014年09月01日「潜在保育士」の就労後押し [ 社会 ] 2014年09月01日ウエスト神姫が10月から新路線 中広高架線など都市計画8件廃止・縮小へ
コメントを書く