市人口16年連続減も坂越地区のみ増加
2018年06月28日
赤穂市の地区別人口、世帯数、高齢化率(平成29年度末)
統計によると、総人口は4万8177人(前年度末比611人減)で16年連続のマイナス。出生数から死亡数を引いた自然増減(337人減)、転入から転出を引いた社会増減(274人減)といずれも減少した。世帯数は2万0412世帯(同15世帯減)で2年続けて減った。
年代別人口では、15歳未満が5705人で前年から203人減少した一方、65歳以上は122人増加して1万5086人となった。
地区別では、ほとんどの地区で人口が減少する中、坂越地区が唯一増加に転じた。区画整理地で住宅の新築が進んだ要因が考えられる。世帯数は坂越と赤穂、城西が増加した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年6月30日(2283号) 1面 (8,925,467byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《西有年産廃》意見書案協議も「打ち切り」 [ 社会 ] 2020年11月27日赤穂健福事務所管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2020年11月26日古物商防犯組合 70周年で防犯カメラ寄贈 [ 社会 ] 2020年11月25日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2020年11月25日暴追運動28年 藤野高之さんに知事表彰 [ 社会 ] 2020年11月25日「コロナに負けるな!」市民の善意で物資寄贈 ひきこもり 言ってはいけない言葉とは [ 社会 ] 2020年11月23日70代男性が新型コロナ感染 中等症 [ 社会 ] 2020年11月23日赤穂健福事務所管内で10代男性感染 [ 社会 ] 2020年11月22日戦後75年 戦没者追悼し平和誓う [ 社会 ] 2020年11月22日紙芝居で「オレンジリボン運動」PR [ 社会 ] 2020年11月21日総重量480キロの塩で海の夕景アート [ 社会 ] 2020年11月21日赤穂健福事務所管内で新規患者2人 [ 社会 ] 2020年11月20日《市議選2021》元市職員の中谷行夫さん 立候補表明 [ 社会 ] 2020年11月20日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年11月19日
コメントを書く