広島県へ緊急消防援助隊を派遣
2018年07月14日
広島県へ向けて出発した緊急消防援助隊=市消防本部提供
同本部によると、兵庫県大隊1次隊59人の一員として派遣。3人は装備を積んだ救急車で活動拠点となる広島県消防学校(広島市安佐北区)へ向かい、13日から安芸区内で行方不明者の捜索にあたっている。
1次隊は15日まで活動して2次隊に引き継ぐ。その後も必要に応じて隊の派遣を重ねる予定で、同本部は「日々の訓練を活かし、被災地での厳しい現状に対応するとともに、広島県民のために全力で活動して参ります」とコメントしている。
なお、赤穂市からは赤穂市民病院DMAT隊が8日に出発。岡山大学病院(岡山市北区)で活動した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年7月21日(2286号) 3面 (7,016,479byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「さこし歴史と自然の森」が完成 6日から春の交通安全運動 [ 社会 ] 2008年04月05日市民病院が出産受け入れ制限 [ 社会 ] 2008年04月05日赤穂で初の歩車分離信号 [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市の教職員異動 [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市内でもガソリン値下げ [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市の人事異動 2008年4月 [ 社会 ] 2008年03月30日アートマイルの塩飽さんに日本人初“地球功労賞” [ 社会 ] 2008年03月29日新小学一年生に蛍光カバー 年間観光客数190万人に [ 社会 ] 2008年03月29日天然記念物の生島で樹林観察 南海地震想定して災害時訓練 [ 社会 ] 2008年03月29日地球のために自分にできること 第1期生61人が卒業 [ 社会 ] 2008年03月16日入場料お得な観光パス新発売 [ 社会 ] 2008年03月15日
コメントを書く