「暴力団不在のまち」横断幕でアピール
2018年09月12日
暴力団の締め出しをアピールするために設置された横断幕
横断幕は「暴力団と関係を断つ会」と赤穂警察署の連名で、目立ちやすい黄色をベースにした縦1メートル、横10メートル。「いらない」「いれない」の部分は赤地に白抜き文字で強調している。交差点を通過する車からも目につきやすいように周囲にのぼり旗も立てた。
かつて3つの組事務所があった赤穂署管内では暴力追放の機運の高まりで平成23年に最後の事務所が閉鎖。同会の藤野高之会長は「今後は新たな暴力団を侵入させない戦いになる。暴力を断固拒否する姿勢を示し続けることが安全安心な赤穂を守ることにつながる」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年9月15日(2293号) 3面 (11,564,347byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言 [ 社会 ] 2024年12月21日市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害 役者魂貫いた元赤穂観光大使 故木下通博さんの冥福祈る [ 社会 ] 2024年12月14日職員不祥事受け給与5%カット 市長「道義的責任」 [ 社会 ] 2024年12月12日次回は13年後 珍しい「土星食」 [ 社会 ] 2024年12月09日南海トラフ地震想定し大規模災害訓練 [ 社会 ] 2024年12月01日民間活力で観覧車再建計画 早ければ2026年秋にも 赤穂海浜公園 [ 社会 ] 2024年11月30日丸山サンビーチ駐車場 また過大徴収 JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止 [ 社会 ] 2024年11月23日《兵庫県知事選2024》齋藤氏が再選 投票率大幅アップ [ 社会 ] 2024年11月18日《兵庫県知事選2024》赤穂市の期日前投票 前回の1・5倍 [ 社会 ] 2024年11月17日《市民病院医療事故多発》科長が治療実績の不正付け替え提案 丸山サンビーチ駐車場 一部利用者から過大徴収「精算プログラムの不具合」 [ 社会 ] 2024年11月12日悲嘆からの立ち直り支える「グリーフケア」 [ 社会 ] 2024年11月10日令和6年秋の叙勲 赤穂市から2人受章 [ 社会 ] 2024年11月03日
コメントを書く