ユニークで多彩な絵マップ53作品
2018年10月08日
多彩な作品が発表された「あこう絵マップコンクール」の公開審査会
市民有志の実行委員会の主催で16回目。53組から応募があった。公開審査会には23組が参加し、作品の意図や工夫などをアピールした。
市内10小学校を訪問して校訓や校風などをまとめた作品、高取峠の花の見どころを紹介する絵地図、近所で見つけたたぬきの置物マップなど。ユニークな視点や趣向を凝らしたデザインで審査員の関心を集めた。
最優秀賞をはじめ次の上位7作品は国土地理院が主催する全国児童生徒地図優秀作品展に出展される。
▽最優秀賞(国土地理院長賞)=「赤穂義士の今昔マップ」畑中菜緒・畑中彩希(城西小6・同4)
▽優秀賞(国土地理院近畿地方測量部長賞)=吉田悠人(原小2)
▽同(赤穂市長賞)=森谷晃大(塩屋小3)
▽同(赤穂市教育長賞)=塚本貴仁(尾崎小4)
▽同(関西福祉大学附属地域センター賞)=夫津木千咲(城西小6)
▽同(赤穂ロータリークラブ賞)=森谷朱里(塩屋幼年長)
▽同(赤穂ライオンズクラブ賞)=廣瀬仁紀・籔下大夢(高雄小3)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年10月20日(2297号) 4面 (6,472,966byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「感動させる演奏を」マーチングバンド全国大会で活躍誓う [ 文化・歴史 ] 2023年12月09日喜寿の紀行写真展「北の大地を行く」 [ 文化・歴史 ] 2023年12月03日プロに教わるおいしいパンの食べ方 親子20人募集 義士祭奉賛学童書道展が開幕 3日まで フルートでXmasコンサート 2日ハーモニーホール まち歩き楽しみながら歴史クイズに挑戦 アフタースクール保育料 春・冬休みのみ利用は減額 赤穂緞通の生みの親 児島なか生誕200年展 [ 文化・歴史 ] 2023年11月18日一畳敷から小品まで 師弟5人の赤穂緞通展 [ 文化・歴史 ] 2023年11月17日復元塩田を背景に濱鋤き唄 [ 文化・歴史 ] 2023年11月12日第44回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第40回習字紙上展の出品規定 材料はチョコやクッキー「湖に浮かぶお菓子の家」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月09日伝統の婚礼再現「坂越の嫁入り」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月05日「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演
コメントを書く