土味多彩400点「日々の器」展
2018年10月11日
多彩な作品が並ぶ「日々の器 八人の作陶展」
元塩町の陶芸教室「沙羅工房」の5人と個人で作陶に励む3人で、60代から80代の合同展。備前焼の酒器や萩風の抹茶茶碗、織部の長皿など多彩な作品が並ぶ。陶芸を始めて約1年の人から40年を超えるベテランまでさまざまだが、いずれも力作揃いで使いやすさも意識して作られた作品が多い。
「普段使いのために作った作品ばかりなので、実際に手に取って土味を感じてもらえれば」と鑑賞を呼び掛けている。
入館料100円で10月15日(月)まで午前9時〜午後5時。出品者の作品でもてなす緑茶の接待あり。TEL42・1361。出品者は次のみなさん。敬称略。
▽鹿島博司▽木村音彦▽岡田勝也▽水漏正好▽齊藤節子▽山根東子▽安良田和子▽植田和恵
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年10月13日(2296号) 4面 (9,618,158byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
御崎ガラス舎 初の教室展 姫路と赤穂で [ 文化・歴史 ] 2023年03月31日赤穂緞通テーマの絵本 小・中学校に寄贈 アートマイル国際協働学習で文科大臣賞 市史史料集第9集刊行『明治二十五年赤穂郡洪水史』 [ 文化・歴史 ] 2023年03月25日復元塩田で塩づくり作業を体験 日本画で赤穂市長賞の城谷允子さん作品展 [ 文化・歴史 ] 2023年03月19日「海辺の暮らし、海辺の景色」テーマにクラフト展 [ 文化・歴史 ] 2023年03月11日女性だけの絵画展 第40回「女・女・女展」 [ 文化・歴史 ] 2023年03月02日景観形成重要建造物に「坂越まち並み館」 [ 文化・歴史 ] 2023年03月01日江戸期の赤穂塩業 塩田開発や経営の側面から考察 [ 文化・歴史 ] 2023年02月28日日本遺産写真展 最優秀賞に武村晴人さん「追憶」 [ 文化・歴史 ] 2023年02月28日素直な歌声にほっこりと 5日に児童合唱団の定演 赤穂緞通の図録冊子を自費出版 [ 文化・歴史 ] 2023年02月18日山鹿素行が築かせた石垣 赤穂城二之丸門 [ 文化・歴史 ] 2023年02月18日第38回赤穂民報習字紙上展の入賞者
コメントを書く