事故の怖さ スタントで再現
2018年11月01日
スタントマンによる迫真の演技で事故の恐ろしさを伝えた交通安全教室
兵庫県が平成28年度から毎年県下10校ずつ実施している「スケアード・ストレイト自転車交通安全教室」で東京のスタント専門芸能事務所「シャドウ・スタントプロダクション」から6人が来校した。
「スケアード・ストレイト」とは、恐怖を実感することで危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感させる教育手法。交差点を飛び出した自転車が車にはねられる場面やスマホを見ながら運転していた自転車が事故に遭うシーンなどを再現し、被害者役のスタントマンが大きな衝撃音とともにはね飛ばされた。
同校ではほぼすべての生徒が自転車で通学で、今年度は大事には至らなかったものの登下校中の交通事故が2件あったという。
片道3〜4キロを自転車で通学しているという河野加奈実さん(16)は「ぶつかったときの音がすごくて怖かった。このような事故に遭わないようにルールを守って安全に自転車に乗りたい」と話した。
<前の記事 |
[ 社会 ]
赤穂健福管内居住の新規陽性者102人(9月7日) [ 社会 ] 2022年09月07日赤穂健福管内居住の新規陽性者123人(9月6日) [ 社会 ] 2022年09月06日赤穂健福管内居住の新規陽性者78人(9月5日) [ 社会 ] 2022年09月05日赤穂健福管内居住の新規陽性者55人(9月4日) [ 社会 ] 2022年09月04日赤穂健福管内居住の新規陽性者118人(9月3日) [ 社会 ] 2022年09月03日《市民病院医療事故多発》学会が訓練施設認定を停止 [ 社会 ] 2022年09月03日赤穂健福管内居住の新規陽性者127人(9月2日) [ 社会 ] 2022年09月02日赤穂健福管内居住の新規陽性者103人(9月1日) [ 社会 ] 2022年09月01日赤穂線全線開通60周年 赤高生から感謝の花束 [ 社会 ] 2022年09月01日赤穂健福管内居住の新規陽性者193人(8月31日) [ 社会 ] 2022年08月31日県内自治体では初 ユーチューブ収益化導入 [ 社会 ] 2022年08月31日市民病院 第1四半期で年間目標超える収支改善 コロナ空床補償の恩恵も [ 社会 ] 2022年08月30日赤穂健福管内居住の新規陽性者132人(8月30日) [ 社会 ] 2022年08月30日現道改良見込む高取峠を視察 [ 社会 ] 2022年08月30日赤穂健福管内居住の新規陽性者109人(8月29日) [ 社会 ] 2022年08月29日
コメントを書く