交通安全ポスターで県知事賞
2018年11月23日
兵庫県交通安全ポスターコンクールで最優秀賞に選ばれた上山晃史郎君
受賞作は、信号機のある横断歩道を2人の子どもが元気よく手を挙げて渡っている構図。同級生で仲良しの「たっくん」と自分をモデルに描いたという。赤い文字で「みて! 小さなぼくの大きなて」と書いたキャッチコピーがよく目立つ。
ポスターに描いたように日頃からしっかりと手を挙げて横断歩道を渡っているという上山君。祖父は元警察官で、「大きくなったら、おじいちゃんみたいに警察官になりたい」と笑顔で話した。
同コンクールには小学生から高校生まで1万5040点の応募があり、学年別に入賞者を選考。赤穂市からは上山君のほかに尾崎小3年の原美鈴さんが金賞に選ばれた。上山君と原さんの作品は他の最優秀賞、金賞作品とともに12月1日から6日まで神戸市中央区の兵庫県警察本部1階ロビーで展示され、その後も来年4月にかけて県内の運転免許更新センターなどで巡回展示される。
<前の記事 |
被災の母を救援、男性が体験語る [ 社会 ] 2011年03月28日カキ養殖の功績に職業奉仕賞 [ 社会 ] 2011年03月28日“ちびっこバイオリニスト”が演奏 県議選、現職と新顔の一騎打ちか [ 社会 ] 2011年03月26日県議選の公開討論会は開催断念 [ 社会 ] 2011年03月26日東有年浄水場の大規模改修竣工 [ 社会 ] 2011年03月25日中学生が福祉施設で清掃奉仕 善意の毛布を被災地へ搬送 新1年生に交通安全カバー 番号発表と合格証で二重のドキドキ [ 社会 ] 2011年03月21日「東北に笑顔を」中学生が募金活動 市民農園「完売御礼」でスタート [ 社会 ] 2011年03月20日家内安全など願い「お砂踏み」 [ 社会 ] 2011年03月20日広がる被災地支援の輪 市防災HP、津波注意報告知なし [ 社会 ] 2011年03月19日
コメントを書く