暴追運動功労で警察庁長官表彰
2019年01月01日
暴力追放栄誉銅章を授与された関孝行さん(左)と兵庫県警察本部長表彰を受けた矢野寿文さん
2人は平成4年の同会設立と同時に入会。活動を通して暴力追放に尽力し、明るく住みやすい社会づくりに貢献した。
赤穂市内では平成23年に最後の暴力団組事務所が閉鎖。翌年には赤穂市暴力団排除条例が施行された。関さんは「みんなで一致団結して運動してきた成果が実を結んだ」と語り、矢野さんは「組事務所の前で『暴力追放』ののぼり旗を持って声を張り上げたことが心に残っている。これからも安全で安心な赤穂を守りたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年1月1日・第1部(2307号) 1面 (8,714,445byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
まちづくりの足跡を冊子に [ 社会 ] 2011年05月27日赤穂市にも暴排条例を [ 社会 ] 2011年05月26日「市民の夕べ」開催すべきーJCが要望書 [ 社会 ] 2011年05月25日辞職の池田議員、ボーナスは満額 [ 社会 ] 2011年05月25日火災から救出して感謝状 [ 社会 ] 2011年05月23日被災地支援物産市は完売御礼 [ 社会 ] 2011年05月23日支援要請に「ここには水はない」 [ 社会 ] 2011年05月21日同行ルポ・被災地で広がる「格差」 火災警報器、6月から義務化 [ 社会 ] 2011年05月21日警察官友の会が優良警官を表彰 [ 社会 ] 2011年05月20日市内4カ所で浸水想定引き上げ [ 社会 ] 2011年05月18日市自治会連合会長に塩屋の木村氏 [ 社会 ] 2011年05月18日市民が定住PRサイト開設 「市民の夕べ」の自粛決定 産科分娩の市外制限を解除 [ 社会 ] 2011年05月12日
コメントを書く