暴追運動功労で警察庁長官表彰
2019年01月01日
暴力追放栄誉銅章を授与された関孝行さん(左)と兵庫県警察本部長表彰を受けた矢野寿文さん
2人は平成4年の同会設立と同時に入会。活動を通して暴力追放に尽力し、明るく住みやすい社会づくりに貢献した。
赤穂市内では平成23年に最後の暴力団組事務所が閉鎖。翌年には赤穂市暴力団排除条例が施行された。関さんは「みんなで一致団結して運動してきた成果が実を結んだ」と語り、矢野さんは「組事務所の前で『暴力追放』ののぼり旗を持って声を張り上げたことが心に残っている。これからも安全で安心な赤穂を守りたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年1月1日・第1部(2307号) 1面 (8,714,445byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「警察の原点忘れるな」西村玉夫・赤穂署長インタビュー [ 社会 ] 2009年04月25日赤穂高でも採点ミス34件 [ 社会 ] 2009年04月21日共助ネットワーク立ち上げへ準備 街中に芝生の駐車場が増加中 [ 社会 ] 2009年04月17日助産師外来 20日からスタート 防犯活動の功績に感謝状 シルバー世代対象に安全運転教室 [ 社会 ] 2009年04月12日男性最高齢者、粟田さん死去 [ 社会 ] 2009年04月10日海洋科学館の入館者数が100万人に [ 社会 ] 2009年04月09日関西福祉大 岸井勇雄・新学長インタビュー [ 社会 ] 2009年04月08日小・中学校で入学式 “ちびっこ警察官”も安全運転呼びかけ 赤穂市内の学校耐震化率は53% 6日から春の全国交通安全運動 [ 社会 ] 2009年04月04日市職員の昼休み、1時間に復活 [ 社会 ] 2009年04月01日
コメントを書く