実験動物へ感謝、恒例の「虫供養」
2019年01月09日
実験動物の命を弔った「虫供養」
「研究に役立ってくれた命への感謝を忘れないように」と30年ほど前から坂越の妙道寺で毎年実施している法要。本堂にゴキブリやネズミなどの「遺影」を並べ、楠千之住職(59)が読経する中、一人ずつ焼香した。
生物研究課の有吉立課長は「これからも虫や動物たちへの感謝を忘れることなく仕事に臨みます」と神妙に話した。
<前の記事 |
『千種川の生態』第41集刊行 [ 社会 ] 2014年04月11日市内4カ所目の児童館がオープン 晴れやかに入学式 「XPでネットだめ」市が職員へ通知 [ 社会 ] 2014年04月08日大切な人形たちに最後の感謝 [ 社会 ] 2014年04月07日春の交通安全運動がスタート [ 社会 ] 2014年04月07日市管理橋梁 12%で「大きな損傷」 [ 社会 ] 2014年04月05日周遊バス「陣たくん号」に改称 [ 社会 ] 2014年04月04日市民病院副院長に県立柏原病院・前管理局長 [ 社会 ] 2014年04月02日消防団の新任役員 [ 社会 ] 2014年04月02日歩行者を事故から守るカラー路肩 [ 社会 ] 2014年04月01日市教委の25年度末異動(一般教職員含む) [ 社会 ] 2014年04月01日海浜公園でカワウの繁殖抑制 [ 社会 ] 2014年03月29日産廃説明会の開催是非、アンケートで [ 社会 ] 2014年03月29日関西福祉大学が備前市と連携協定 [ 社会 ] 2014年03月28日
コメントを書く