実験動物へ感謝、恒例の「虫供養」
2019年01月09日
実験動物の命を弔った「虫供養」
「研究に役立ってくれた命への感謝を忘れないように」と30年ほど前から坂越の妙道寺で毎年実施している法要。本堂にゴキブリやネズミなどの「遺影」を並べ、楠千之住職(59)が読経する中、一人ずつ焼香した。
生物研究課の有吉立課長は「これからも虫や動物たちへの感謝を忘れることなく仕事に臨みます」と神妙に話した。
<前の記事 |
「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日「水気持ちいい」体育館プール利用再開 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日除菌電解水給水器を市に寄贈 赤穂市 来春採用職員18人程度 コロナ窮地の事業者をクラウド支援 学校園は6月1日再開へ向け調整
コメントを書く