《市長選2019》出口調査は牟礼氏が優勢
2019年01月20日
赤穂市長選2019 得票率グラフ(赤穂民報社の出口調査速報値をベースに作成)
赤穂民報は告示3日後の16日から出口調査を実施。1430人(期日前投票638人、投票日792人)から回答を得た。
牟礼氏は、現市政を「評価できない」「どちらかといえば評価できない」と答えた有権者の8割以上から得票。支持政党別では立憲、共産支持層から約7割の支持を受け、全体の約3分の1を占めた無党派層の6割近くが票を投じたもよう。
明石氏は、現市政を「評価できる」「どちらかというと評価できる」と答えた有権者からの得票が6割程度にとどまった。支持政党別では、自民支持層の5割、公明支持層の6割が投票したとみられる。
開票は午後9時から加里屋中洲の市民会館で行われ、市選管は同9時40分から20分間隔で開票状況を発表する。
<前の記事 |
[ 社会 ]
「就職氷河期」38人が応募 [ 社会 ] 2019年12月03日夢や目標持てない子ども 家計が影響 消防車100台分の放水システムで訓練 [ 社会 ] 2019年11月29日
県技能顕功賞 赤穂から2人受賞 [ 社会 ] 2019年11月28日「買い物弱者」に救い 移動スーパー開業へ 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日
事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日
浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日
《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日
「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日
「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日