駐在所支える「内助の功」を慰労
2008年11月22日
「警察官友の会」が開いた駐在所令夫人懇談会
赤穂署管内の駐在所は全部で7カ所。いずれも署員と家族が住み込みで勤務し、署員が捜査やパトロールで外出した際は、妻が地理案内や拾得物受理など対応している。
懇談会は、「署員とともに地域の治安に貢献している“内助の功”を労おう」と初めて開催。普段はなかなか会う機会がない妻と子どもを招待し、食事会を催した。
先月の異動で初めて駐在所勤務となった高雄駐在所、土井昌治巡査部長(31)の妻愛子さん(31)は「同じ立場のみなさんの話を聞けて参考になりました。早く地域に溶け込めるように努めます」と話していた。
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掲載紙面(PDF):
2008年11月29日(1823号) 3面 (9,492,886byte)
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[ 社会 ]
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