駐在所支える「内助の功」を慰労
2008年11月22日
「警察官友の会」が開いた駐在所令夫人懇談会
赤穂署管内の駐在所は全部で7カ所。いずれも署員と家族が住み込みで勤務し、署員が捜査やパトロールで外出した際は、妻が地理案内や拾得物受理など対応している。
懇談会は、「署員とともに地域の治安に貢献している“内助の功”を労おう」と初めて開催。普段はなかなか会う機会がない妻と子どもを招待し、食事会を催した。
先月の異動で初めて駐在所勤務となった高雄駐在所、土井昌治巡査部長(31)の妻愛子さん(31)は「同じ立場のみなさんの話を聞けて参考になりました。早く地域に溶け込めるように努めます」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月29日(1823号) 3面 (9,492,886byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「社会貢献できる人材を」赤穂高・橋本博行校長 [ 社会 ] 2008年04月19日平成20年度自治功労者に3人 [ 社会 ] 2008年04月18日折方の浄専寺、20日に本堂改修の落慶法要 熟練ドライバーが運転技能競う [ 社会 ] 2008年04月14日市内観光バス モニター募集 「まちの保健室」駅前通りに開設 ケアマネージャーの連絡協議会が発足 [ 社会 ] 2008年04月10日市ふるさと基金 初日に百万円寄付 「暴力団と関係を断つ会」分会総会始まる [ 社会 ] 2008年04月09日共聴施設の地デジ改修、加入者負担は3万5000円 赤穂市内の小・中学校で入学式 関西福祉大に346人入学 [ 社会 ] 2008年04月07日春の交通安全運動スタート [ 社会 ] 2008年04月06日思い出つまった人形と惜別 「さこし歴史と自然の森」が完成
コメントを書く