近隣4高校がICTサミット
2019年02月11日
情報通信技術の正しい利活用について意見交換した「高校生ICT千種川サミット」=赤穂高校提供
学校間交流も目的に初めて開催。赤穂、上郡、佐用、千種の4校から生徒会役員計26人が参加した。班ごとにインターネットにまつわる問題点やリスクを抽出し、原因と対策について協議。ネットトラブルに関する相談窓口の設置や有識者による講演会の実施といった提案が出た。
赤穂高校が昨年5月に全校生徒を対象にしたアンケート調査では、一日2時間以上ネット環境に接すると答えた生徒が77.6%(4人に3人)。3人に一人は3時間以上だった。赤穂高生徒会長の池上連君(17)=2年=は「3月に全校生徒にプレゼンする機会があるので、そこで今回話し合った内容を周知したい」と話した。
<前の記事 |
[ 社会 ]
シルバー人材S 30周年で記念誌 [ 社会 ] 2018年03月13日赤穂高の第1志望倍率1・05倍 [ 社会 ] 2018年03月12日プール付きデイサービスが開所 [ 社会 ] 2018年03月03日「焼却灰ほど危険なものない」弁護士が警鐘 [ 社会 ] 2018年03月01日「分娩早期再開を」女性グループが陳情 [ 社会 ] 2018年02月26日坂越まちづくりフォーラム 中高生も意見 安心届ける「忠臣」カード [ 社会 ] 2018年02月24日ふるさと寄付金で塩田タンク増設 [ 社会 ] 2018年02月24日《御崎メガソーラー》住民要望受け排水計画を修正 [ 社会 ] 2018年02月20日『生きぬく』ための終活のすすめ [ 社会 ] 2018年02月20日防災ヘリと連携 救出救助訓練 [ 社会 ] 2018年02月11日健康づくり推進の功労者を表彰 [ 社会 ] 2018年02月11日専門家に聞くインフル撃退法 [ 社会 ] 2018年02月10日「ヘルプマーク」4月導入へPR [ 社会 ] 2018年02月03日弁護士が語る「産廃の危険性と市民運動」
コメントを書く