10団体5名人出演「ひょうご民俗芸能祭」
2019年02月12日
民謡や踊り、和太鼓など兵庫県内の多様な民俗芸能を披露する「ひょうご民俗芸能祭in赤穂」が2月17日(日)、中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで開催される。入場無料。
赤穂市では2011年度以来7年ぶり3度目の開催。地元6団体を含む10団体が出演するほか、「兵庫の唄名人選」では各地の民謡の歌い手が自慢ののどを響かせる。
大ホールで午後0時半開場、同1時開演。出演は次のみなさん。敬称略。
▽兵庫の唄名人選=「揖保川筏流し唄」上木政明(宍粟市)、「丹波篠山節」本城友子(姫路市)、「菅笠節」唐津みさゑ(高砂市)、「播州木挽き唄」喜舎場武司(明石市)、「高砂浦網こぎ唄」森崎てる子(播磨町)
▽赤穂塩濱音頭(赤穂塩濱音頭保存会)
▽坂越音頭赤間ヶ関(坂越盆踊り保存会)
▽播州音頭(日本民謡山波会、加古川市)
▽白鷺の城ものがたり(民舞碧月会、播磨町)
▽組曲「丹波の赤鬼」(春日戦国太鼓保存会、丹波市)
▽デカンショ節(日本民謡山波会、加古川市)
▽塩屋たてくわ踊り(塩屋たてくわ踊り保存会)
▽恵比寿舞・誕生の巻、大黒舞・年徳玉の舞(恵比寿大黒舞保存会)
▽ミチビキ、シオカタ、ハシゴ(鳥撫荒神社天和獅子舞保存会)
▽赤穂濱鋤き唄(赤穂濱鋤き唄保存会)
* * *
「ひょうご民俗芸能祭in赤穂」の開催に合わせ、「ひょうごの祭り写真展」が中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで2月15日(金)から開かれる。
赤穂市内の写真サークル3団体(フォトクラブ赤穂、メイプル写友会、写壇・あすなろ)による合同展。県下各地の祭礼行事を写した46点を展示する。
2月17日(日)まで1階展示室で午前10時〜午後5時。無料。
掲載紙面(PDF):
2019年2月16日号(2314号) 3面 (12,136,727byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂市では2011年度以来7年ぶり3度目の開催。地元6団体を含む10団体が出演するほか、「兵庫の唄名人選」では各地の民謡の歌い手が自慢ののどを響かせる。
大ホールで午後0時半開場、同1時開演。出演は次のみなさん。敬称略。
▽兵庫の唄名人選=「揖保川筏流し唄」上木政明(宍粟市)、「丹波篠山節」本城友子(姫路市)、「菅笠節」唐津みさゑ(高砂市)、「播州木挽き唄」喜舎場武司(明石市)、「高砂浦網こぎ唄」森崎てる子(播磨町)
▽赤穂塩濱音頭(赤穂塩濱音頭保存会)
▽坂越音頭赤間ヶ関(坂越盆踊り保存会)
▽播州音頭(日本民謡山波会、加古川市)
▽白鷺の城ものがたり(民舞碧月会、播磨町)
▽組曲「丹波の赤鬼」(春日戦国太鼓保存会、丹波市)
▽デカンショ節(日本民謡山波会、加古川市)
▽塩屋たてくわ踊り(塩屋たてくわ踊り保存会)
▽恵比寿舞・誕生の巻、大黒舞・年徳玉の舞(恵比寿大黒舞保存会)
▽ミチビキ、シオカタ、ハシゴ(鳥撫荒神社天和獅子舞保存会)
▽赤穂濱鋤き唄(赤穂濱鋤き唄保存会)
* * *
「ひょうご民俗芸能祭in赤穂」の開催に合わせ、「ひょうごの祭り写真展」が中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで2月15日(金)から開かれる。
赤穂市内の写真サークル3団体(フォトクラブ赤穂、メイプル写友会、写壇・あすなろ)による合同展。県下各地の祭礼行事を写した46点を展示する。
2月17日(日)まで1階展示室で午前10時〜午後5時。無料。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年2月16日号(2314号) 3面 (12,136,727byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
有年横尾の三木喜美子さん 十二支の色紙展 [ 文化・歴史 ] 2022年11月04日3日「坂越の嫁入り」和船に新婦 [ イベント ] 2022年10月31日『民謡と民俗の祭典』11月6日開催 写真で回顧「赤穂線を走った汽車・電車」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月28日第33回MOA美術館赤穂児童作品展の入賞者 塩屋荒神社 3年ぶり屋台行事 勇壮に奉納練り [ 文化・歴史 ] 2022年10月23日早乙女たちが稲収穫「抜穂祭」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月23日名人が語る塩づくり「塩は生き物。夜泣きもする」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月23日市文化賞・スポーツ賞に5団体32個人 関福大で11月20日 養老孟司氏の講演会 赤穂が生んだ文人歴史家 姫路で特別展「西山松之助」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月21日「2022赤穂市美術展」絵画、書など309点 個性豊か 名僧高僧の墨跡展 [ 文化・歴史 ] 2022年10月20日頭人行列に獅子舞 3年ぶり「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月17日「高知の塩づくり名人」福浦で講演会 [ イベント ] 2022年10月12日
コメントを書く