アスベスト被害対策強化を要望
2008年11月26日
「赤穂労災・職業病患者と家族の会」(藤本宗雄会長)は26日、アスベスト(石綿)健康被害対策の強化を求める申入れ書を豆田正明市長宛てに提出した。
同会は▽石綿曝露により「中皮腫」「肺がん」と診断された患者への補償制度案内と相談窓口の開設▽新たな被害者を出さないため、市公共施設からのアスベスト除去−を申し入れ、12月5日までの回答を求めている。
掲載紙面(PDF):
2008年11月29日(1823号) 1面 (9,492,886byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
同会は▽石綿曝露により「中皮腫」「肺がん」と診断された患者への補償制度案内と相談窓口の開設▽新たな被害者を出さないため、市公共施設からのアスベスト除去−を申し入れ、12月5日までの回答を求めている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月29日(1823号) 1面 (9,492,886byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
児童虐待防止へ 市と県警が協定 臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 4月から「紙ごみ」増え9種分別に 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止 市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案
コメントを書く