複数園児が下痢、嘔吐 尾崎幼で学級閉鎖
2019年04月15日
感染性胃腸炎とみられる下痢や嘔吐で複数の園児が欠席したとして、尾崎幼稚園は15日、4歳児もも組を同日から16日まで学級閉鎖した。
市教委によると、同幼稚園では今月10日から一部の園児が下痢や嘔吐を発症。15日には同クラスの園児27人中11人が同様の症状で欠席したため、感染拡大防止の観点から学級閉鎖を決定した。
市教委によると、同幼稚園では15日、感染性胃腸炎とみられる症状で欠席した園児の数が園全体で21人となった。市教委こども育成課は「感染拡大を防ぐために施設の消毒、手洗いの励行を徹底している」と話している。
掲載紙面(PDF):
2019年4月20日号(2322号) 1面 (5,496,695byte)
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市教委によると、同幼稚園では今月10日から一部の園児が下痢や嘔吐を発症。15日には同クラスの園児27人中11人が同様の症状で欠席したため、感染拡大防止の観点から学級閉鎖を決定した。
市教委によると、同幼稚園では15日、感染性胃腸炎とみられる症状で欠席した園児の数が園全体で21人となった。市教委こども育成課は「感染拡大を防ぐために施設の消毒、手洗いの励行を徹底している」と話している。
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