徳力富吉郎「富士三十六景」展
2019年05月05日
多彩な構図が並ぶ「富士三十六景」展
西本願寺絵所の家系に生まれ、色板を数十枚摺り重ねる技法で日本画の味わいを版画で表現した徳力が、「紀元二千六百年」に合わせて昭和15年に発表した連作「富士三十六景」の全36点を展示。日本の象徴とされる富士山をさまざまな視点で描いた多彩な構図が目を引く。
5月28日(火)まで午前10時〜午後4時。水曜休館。入館料200円(小学生以下無料)。Tel090・3496・4282。
<前の記事 |
華麗にジャズ、聴衆魅了 [ 文化・歴史 ] 2012年10月14日「坂越の船祭」に赤穂高雅楽部が初参加 [ 文化・歴史 ] 2012年10月13日キャンバスの会ロビー展 [ 文化・歴史 ] 2012年10月13日ことわざ語源の民具を展示 [ 文化・歴史 ] 2012年10月12日市小中学校の連合音楽会 [ 文化・歴史 ] 2012年10月12日多色刷り木版画の個展開催 [ 文化・歴史 ] 2012年10月12日MOA児童コン、国宝レプリカ展示も 樫本氏「一流の演奏を楽しんで」 観月会で雅の風情味わう 超一流のジャズ演奏を赤穂で 国際音楽祭の期待高まる 残席わずか 今年も力作 絵マップコン10回に 義士祭学童書道展の募集要項 秋の山野草展、29日から開催 [ 文化・歴史 ] 2012年09月24日忠臣蔵の新作能が初上演 [ 文化・歴史 ] 2012年09月23日
コメントを書く