重大な消防法令違反 該当施設を公表
2019年05月07日
消防法で義務付けられている自動火災報知設備を設置していないとして、赤穂市消防本部は7日、市内1施設を「重大な消防法令違反対象物」として名称などを公表した。
同本部は、管内にある不特定多数が出入りするホテル、物品販売店舗、病院、福祉施設などで重大な消防法令違反に該当する施設を公表する制度を今年4月1日からスタート。「無届けの増改築や用途変更が違反の要因になるケースが多いので、必ず事前に消防に相談してほしい」と呼び掛けている。
同本部は、管内にある不特定多数が出入りするホテル、物品販売店舗、病院、福祉施設などで重大な消防法令違反に該当する施設を公表する制度を今年4月1日からスタート。「無届けの増改築や用途変更が違反の要因になるケースが多いので、必ず事前に消防に相談してほしい」と呼び掛けている。
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