重大な消防法令違反 該当施設を公表
2019年05月07日
消防法で義務付けられている自動火災報知設備を設置していないとして、赤穂市消防本部は7日、市内1施設を「重大な消防法令違反対象物」として名称などを公表した。
同本部は、管内にある不特定多数が出入りするホテル、物品販売店舗、病院、福祉施設などで重大な消防法令違反に該当する施設を公表する制度を今年4月1日からスタート。「無届けの増改築や用途変更が違反の要因になるケースが多いので、必ず事前に消防に相談してほしい」と呼び掛けている。
同本部は、管内にある不特定多数が出入りするホテル、物品販売店舗、病院、福祉施設などで重大な消防法令違反に該当する施設を公表する制度を今年4月1日からスタート。「無届けの増改築や用途変更が違反の要因になるケースが多いので、必ず事前に消防に相談してほしい」と呼び掛けている。
<前の記事 |
[ 社会 ]
家庭ごみ「一人一日50g減」目標 [ 社会 ] 2012年12月27日唐船軟弱化「河川から土砂堆積」 [ 社会 ] 2012年12月25日いじめ第三者委が改善点指摘 減災モデル地区案に赤穂市街地 [ 社会 ] 2012年12月21日国道2号交差点に地下道 [ 社会 ] 2012年12月21日市民アンケ非開示取消訴訟、控訴棄却 [ 社会 ] 2012年12月18日B型肝炎訴訟、「希望と勇気もって相談を」 [ 社会 ] 2012年12月17日12区は民主・山口氏が地力 [ 社会 ] 2012年12月17日縁結びスポットで結婚式 [ 社会 ] 2012年12月16日環太平洋ユース会議へ中1生3人 体育振興功労で文科相表彰 障害者と学生が腐葉土づくり 「支援に感謝」気仙沼から初荷塩 [ 社会 ] 2012年12月13日加里屋川整備、着工は15日 [ 社会 ] 2012年12月07日B型肝炎救済、弁護士が説明会