「年末の安全守れ」特別警戒を発隊
2008年12月01日
年末に向けて防犯意識を高めた特別警戒発隊式
大石神社駐車場で行われた発隊式には署員、関係者ら約250人が参加。岡田正則署長は「管内の刑法犯は昨年に比べ大幅に減少しているものの、体感治安は良好とは言えない。地域の安全はわれわれが守る―との決意で取り組んでほしい」と訓示した。
関西福祉大吹奏楽部の演奏に合わせて赤穂幼稚園児がダンスを披露し、「元気にパトロールを頑張ってね」とかわいい声で激励。署員を代表して地域課の家永拓也巡査(21)が「市民のみなさんが安心して暮らせる安全で平穏な街を守るため、全力を尽くします」と決意表明した。
式後、参加者は交通安全標語が入った横断幕やのぼりを掲げてJR播州赤穂駅までパレード。啓発ちらしを配布し、事件事故防止を呼びかけた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年12月6日(1824号) 3面 (9,448,123byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
スイミング教室更新に約150人列 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月23日) [ 社会 ] 2022年02月23日西郷輝彦さん逝去 内蔵助役でこだわった「黒足袋」 [ 社会 ] 2022年02月23日地域活性化などオンライントーク 20〜30代募集 赤穂管内居住の新規陽性49人(2月22日) [ 社会 ] 2022年02月22日赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募
コメントを書く