大避神社で「祓うちわ」製作始まる
2019年06月20日
一本一本気持ちを込めて揮毫される「祓うちわ」
同神社では毎年6月30日に残り半年の無病息災を祈願する大祓式を行い、約40年前から参拝客に祓うちわを頒布している。
「祓」の一文字を書いた竹うちわ(幅23センチ)は1本400円。「大祓」と書した大判うちわ(幅28センチ)は1本1400円。生浪島宮司は「災害のない穏やかな令和元年になるように」と願いながら筆を運んでいるといい、「うちわの風で身を清め、すがすがしく夏を過ごして」と話している。
送料別で郵送も可。予約も受け付けている。Tel48・8136。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年6月22日号(2329号) 4面 (13,823,485byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
共助ネットワーク立ち上げへ準備 街中に芝生の駐車場が増加中 [ 社会 ] 2009年04月17日助産師外来 20日からスタート 防犯活動の功績に感謝状 シルバー世代対象に安全運転教室 [ 社会 ] 2009年04月12日男性最高齢者、粟田さん死去 [ 社会 ] 2009年04月10日海洋科学館の入館者数が100万人に [ 社会 ] 2009年04月09日関西福祉大 岸井勇雄・新学長インタビュー [ 社会 ] 2009年04月08日小・中学校で入学式 “ちびっこ警察官”も安全運転呼びかけ 赤穂市内の学校耐震化率は53% 6日から春の全国交通安全運動 [ 社会 ] 2009年04月04日市職員の昼休み、1時間に復活 [ 社会 ] 2009年04月01日さくら通り自治会、念願の自治会館 [ 社会 ] 2009年04月01日子育て支援を4月から拡充 [ 社会 ] 2009年03月31日
コメントを書く