- トップページ>
- 絵本で世界を旅しよう>
- 記事詳細
アリとリスとゾウの物語
2019年07月20日
『リスとアリとゾウ』○作/デイジー・ムラースコヴァー ○訳/関沢明子 ○BL出版
著者は、子どもたちに人気のあるリスとゾウにちっぽけなアリを加えることによって、多くの課題を子どもたちに与え、わくわくさせたのではないかと思われます。
人生の問題についてリアルに問いかける絵本も数多くありますが、こんなに奥の深い静かな問いかけにふれ、思わず何度も読み返しました。
* * *
『リスとアリとゾウ』○作/デイジー・ムラースコヴァー○訳/関沢明子○BL出版
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年7月20日号(2333号) 4面 (9,976,627byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 絵本で世界を旅しよう ]
古井戸に落ちたロバ 2015年04月18日本との出会い 2015年04月11日へいわってすてきだね 2015年03月21日サー・オルフェオ 2015年03月07日人形の悲しみ 2015年02月21日希望の木 2015年01月24日かあさんのこもりうた 2014年12月13日採話の絵本 2014年10月11日生きるということ 2014年09月20日木の音をきく 2014年08月30日おばけの絵本 2014年08月23日インドの絵本 2014年08月02日タンザニアのおはなし 2014年07月26日ユーモラスな絵本 2014年07月12日水かけ祭り 2014年06月07日
コメントを書く