児童と高齢者一緒に交通安全学ぶ
2019年09月18日
小学生と高齢者が一緒に学んだ交通安全教室
兵庫県警「高齢者交通安全教育隊(スタウス)」と赤穂署から講師を招き、全校児童と高齢者の計約90人が受講した。道路に見立てた電磁シートの上を歩くとスクリーンに映し出された人物が連動して動く「歩行者教育システム」を使い、道路横断の危険性を仮想体験した。
6年の中道創士君は「道路を横断するときの危険がよくわかった。『止まる』『見る』『まつ』を必ず守ります」と学習した内容を復唱。福浦の有吉一美さん(83)は「車に乗るときは夕暮れに早めにライトをつけるように心掛けたい」と交通安全意識を高めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年9月28日号(2341号) 4面 (9,591,876byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
防潮扉の閉鎖に2時間半 [ 社会 ] 2010年03月06日全国展に出品の絵マップを展示 赤穂高全日制は248人出願 [ 社会 ] 2010年03月03日希少種チスジノリ、中学生が研究発表 あぶってコロコロ、手作り「ひなあられ」 [ 子供 ] 2010年03月03日卒業と入学の春に幼小交流 [ 子供 ] 2010年03月02日春の訪れ祝って「おもちつき」 [ 子供 ] 2010年03月02日7日、千種川河川敷で消防出初式 津波に備えて防潮扉を閉鎖 [ 社会 ] 2010年02月28日児童遊園地の約1割「使用中止」 受け継がれる“ハマウツボ”保護活動 [ 子供 ] 2010年02月25日ひとり暮らしのお年寄りと交流 園児ら里山でフィールドワーク [ 子供 ] 2010年02月24日赤穂精華園が「お菓子の甲子園」出場 [ 社会 ] 2010年02月20日目指すは世界一!? 珍ギネス大会 [ 子供 ] 2010年02月17日
コメントを書く