人身事故 朝夕に集中傾向
2019年09月24日
尾崎小金管バンドクラブが応援演奏した交通安全キャンペーン
前田邦稔会長は「車だけでなく自転車も歩行者も交通ルールを守って事故防止を」と呼び掛け、横山博章署長は「悲惨な交通事故が一件でも減るようにルールを遵守して」と訴えた。
尾崎小金管バンドクラブ(41人)が元気な演奏でキャンペーンを応援。トランペットでソロパートを担当した6年の藤田芽依さん(11)は「事故に遭わないように気をつけたいです」と交通安全を誓った。
同署のまとめでは、今年に入ってから8月末までに赤穂市内で発生した交通人身事故は94件(前年同期比11件減)。時間別発生状況では午前7時台が最も多く13件。午後5時台10件、同4時台9件と続く。同署交通課の村上正治課長は「これから夕暮れが早まるので、早めのライト点灯を」と呼び掛けている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年9月28日号(2341号) 4面 (9,591,876byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者7人(6月25日) [ 社会 ] 2022年06月25日《市民病院医療事故多発》医療事故7件で文書報告期限守られず 《市民病院医療事故多発》市長と病院幹部が会見へ「早急に市民への説明責任果たす」 赤穂管内居住の新規陽性者15人(6月24日) [ 社会 ] 2022年06月24日市民病院2021年度決算見込み 17年ぶり黒字見通し [ 社会 ] 2022年06月24日赤穂管内居住の新規陽性者8人(6月23日) [ 社会 ] 2022年06月23日「2メートルの間合いと大声」護身術訓練 [ 社会 ] 2022年06月23日赤穂管内居住の新規陽性者14人(6月22日) [ 社会 ] 2022年06月22日赤穂管内居住の新規陽性者22人(6月21日) [ 社会 ] 2022年06月21日日本公衆電話会 小中学生向け安全教材寄贈 赤穂管内居住の新規陽性者5人(6月20日) [ 社会 ] 2022年06月20日赤穂管内居住の新規陽性者10人(6月19日) [ 社会 ] 2022年06月19日赤穂管内居住の新規陽性者17人(6月18日) [ 社会 ] 2022年06月18日市民病院経営改善検証委 今年度目標値を了承 [ 社会 ] 2022年06月18日赤穂管内居住の新規陽性者11人(6月17日) [ 社会 ] 2022年06月17日
コメントを書く