《市公共工事贈収賄》土木係長を分限処分
2019年10月04日
赤穂市は4日、市公共工事の入札情報を漏らして賄賂を受け取った加重収賄などの罪で神戸地検に起訴された市土木係長について、同日付けで分限処分(起訴休職)したと発表した。
牟礼正稔市長は同日、コメントを発表。「このような事態になり、誠に遺憾であり、市民の皆様に改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「捜査と裁判の状況を見守りながら厳正に対処するとともに、事件の再発防止と市民の信頼回復に向け、職員一丸となって全力で取り組む」とした。
掲載紙面(PDF):
2019年10月12日号(2343号) 1面 (6,750,618byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
牟礼正稔市長は同日、コメントを発表。「このような事態になり、誠に遺憾であり、市民の皆様に改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「捜査と裁判の状況を見守りながら厳正に対処するとともに、事件の再発防止と市民の信頼回復に向け、職員一丸となって全力で取り組む」とした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年10月12日号(2343号) 1面 (6,750,618byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義 関係者証言から見える経営検討委の裏側
コメントを書く