忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. 社会
  3. 記事詳細

「魅力伝えたい」第35代赤穂義士娘が決定

 2019年10月19日 
第35代赤穂義士娘に決まった竹原有希さん(右)と村岡真衣さん
 観光キャンペーンで赤穂をPRする「赤穂義士娘」の選考会が10日、加里屋の市役所で行われ、第35代の2人が決まった。赤穂義士祭(12月14日)の「義士娘人力道中」にお姫様姿でお披露目される。
 選ばれたのは、板屋町の大学生、竹原有希さん(20)と加里屋の会社員、村岡真衣さん(20)。市内外から応募のあった5人の中から笑顔や積極性などが評価されて選考された。
 竹原さんは小学校教諭を目指して関西福祉大学教育学部で学ぶ3回生。姫路市香寺町出身の村岡さんは3年前に赤穂御崎温泉の「祥吉」に就職し、現在は系列施設の「加里屋旅館Q」に勤務。2人とも「赤穂の魅力をたくさんの人に伝えたい」と義士娘に応募した。
 「義士娘として、明るくて礼儀正しい女性になりたい」と竹原さん。村岡さんは「全力でPRを頑張ります」と元気に抱負を語った。
<前の記事


掲載紙面(PDF):
2019年10月26日号(2345号) 1面 (5,851,470byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]


コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。
今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言←病院も経営(12/29)
  • 市民病院の経営形態「変更の可能性ある」副市長が言及←医局制度(12/29)
  • 《市民病院医療事故多発》医療ミスの脳外科医 業務上過失傷害罪で在宅起訴〜神戸地検姫路支部←不誠実過ぎる(12/29)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警