「田淵庭園」16・17日 恒例の一般公開
2019年11月07日
「田淵庭園」の茶室春陰斎
日本有数の塩田地主として栄えた田淵家が江戸時代に三代かけて造営。1987年に国名勝の指定を受けた。今年5月に認定された日本遺産「『日本第一』の塩を産したまち 播州赤穂」の構成文化財でもある。
一般公開では、瀬戸内を望める「明遠楼」、京の茶匠・久田宗参の造営と伝わる茶室「春陰斎」、かつて藩主を迎えた上段の間がある書院などを見学できる。
両日とも午前9時半〜午後4時(入園は3時まで)。入園料は1100円(田淵記念館の入館料を含む)。30分ごとに無料のガイドあり。申込み、問合せは「赤穂パークホテル」Tel43・8000まで。
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掲載紙面(PDF):
2019年11月9日号(2347号) 4面 (6,821,506byte)
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