忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. お知らせ
  3. 記事詳細

「就職氷河期世代」対象に職員募集

 2019年11月05日 
 赤穂市は、バブル崩壊の影響で就職難だった30代半ばから40代半ばの、いわゆる「就職氷河期世代」を対象に、事務職の正規職員1人程度を来春採用する。
 対象は1974年4月2日〜84年4月1日に生まれた高校卒業以上。12月2日まで応募を受け付け、同22・23日に1次試験、来年2月に2次試験を行う。
 79年4月2日以降生まれを対象に土木職(若干名)、造園職(1人程度)、作業員(同)も募集。また、事務職は就職氷河期世代と別に84年4月2日以降生まれの短大卒業以上を対象に2人程度採用する。
 初任給(今年4月1日現在)は大学卒19万1542円、短大卒17万0978円、高校卒15万7516円(作業員は18歳で16万8010円)で卒業後の経歴に応じて加算あり。
 受験申込書は市ホームページからもダウンロードできる。詳しくは市人事課Tel0791・43・6863。
 自治体による就職氷河期世代に限定した採用は今年8月、宝塚市が3人を募集したところ、全国から1816人の応募があり話題となった。
<前の記事


掲載紙面(PDF):
2019年11月23日号(2348号) 3面 (10,883,156byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)


コメント

40歳前後の人の親は団塊世代の方が多い。だから人数も多い。氷河期世代で採用される人は焼け石に水程度。安倍政権の支持率アップを狙った政策!この採用方法には大反対です!

0  0

投稿:就職氷河期世代とは言わせない! 2019年11月06日

コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言←一般人(12/22)
  • 市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害←リテラシーの観点から(12/21)
  • 市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害←とむ(12/21)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警