終末期医療をテーマに市民フォーラム「これからの在宅看取りを考える」が１１月２９日（金）、中広の赤穂市総合福祉会館で開かれる。
　在宅医療と介護連携について理解を深めてもらおうと市地域包括支援センターが主催する。赤穂市民病院の一瀬直日医師が「病院側から見た終活とは」、市訪問看護ステーションの三浦知子看護師長が「訪問看護を利用した自宅での看取りの実際」と題して話す。
　午後１時半から３時。参加無料、予約不要。Tel４２・１２０１。

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掲載紙面（PDF）：
2019年11月23日号(2348号) 3面 (10,883,156byte)
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