『決算!忠臣蔵』原作者 8日講演会
2019年11月30日
赤穂事件研究の第一人者で、公開中の映画『決算!忠臣蔵』の原作者でもある山本博文氏(東京大学史料編纂所教授)の講演会が12月8日(日)、加里屋中洲の赤穂市民会館で開催される。
山本氏は『東大教授の「忠臣蔵」講義』『知識ゼロからの忠臣蔵入門』などの著書があり、討ち入りを経済的側面から考察した『「忠臣蔵」の決算書』が今回映画化された。
講演は「忠臣蔵の決算書」と題し、大石内蔵助が浅野家改易後から討ち入りまでの収支を記した史料「預置候金銀請払帳(あずかりおきそうろうきんぎんうけはらいちょう)」を基に赤穂事件をひもとく。
1階大会議室で午後1時半〜3時。無料。主催は赤穂義士会Tel43・6848(市教委市史編さん室)。
掲載紙面(PDF):
2019年11月30日号(2349号) 3面 (12,536,879byte)
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山本氏は『東大教授の「忠臣蔵」講義』『知識ゼロからの忠臣蔵入門』などの著書があり、討ち入りを経済的側面から考察した『「忠臣蔵」の決算書』が今回映画化された。
講演は「忠臣蔵の決算書」と題し、大石内蔵助が浅野家改易後から討ち入りまでの収支を記した史料「預置候金銀請払帳(あずかりおきそうろうきんぎんうけはらいちょう)」を基に赤穂事件をひもとく。
1階大会議室で午後1時半〜3時。無料。主催は赤穂義士会Tel43・6848(市教委市史編さん室)。
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コメント
TV番組などで、忠臣蔵を語らせれば、常連、筆頭格の先生でした。
決算!忠臣蔵の大ヒットで、てっきりお元気だと・・・
赤穂市にとっても、大きな損失は間違いありません。
まだ、信じられませんが・・・ご冥福をお祈り致します。
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投稿:赤穂にとっても大損失 2020年03月29日コメントを書く