児童ら地元名所巡り歴史クイズに挑戦
2019年11月30日
クイズを楽しみながら地元の史跡を巡った尾崎名所ウォークラリー
地元まちづくり団体「尾崎のまちを考える会」(目木敏明会長)と学校、PTAの主催で昨年に続いて2回目。大石内蔵助の手植えと伝わるハゼの木がある赤穂八幡宮、大正時代に村の基準点として建立した尾崎村道路元標など12か所をチェックポイントとし、各所にちなんだ問題を出題した。
今年に「『日本第一』の塩を産したまち播州赤穂」が日本遺産に認定されたことを受け、塩づくりの神様をまつる塩竈神社、海水を煮詰める釜屋があったことから地名がついた「磯釜」もポイントに。6年生の二六駿太君(11)は「答えを間違えたクイズもあったけど勉強になった。自分の知らないことをどんどん知りたい」と次のポイントを目指した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年1月11日号(2355号) 4面 (7,617,693byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
五輪選手が子どもたちに卓球指導 母親クラブが事例発表 和風建築のカトリック教会堂、解体へ [ 文化・歴史 ] 2013年10月26日義士一級史料の解説本、改訂刊行 [ 文化・歴史 ] 2013年10月26日文化セミナー「黒田官兵衛」 第38回白いチョークの会展 [ 文化・歴史 ] 2013年10月26日相生の義士史跡ツアー50人募集 有年考古館、支援ボランティア募集 園児と一緒にみこしの飾り付け 中学生が5日間の社会人体験 第52回市民文化祭 俳句・短歌入賞者 [ 文化・歴史 ] 2013年10月24日「少年の主張」全国大会へ 赤穂初 [ 子供 ] 2013年10月21日スロープ壁面に子どもたちがアート 祖父と孫の絵画二人展 [ 文化・歴史 ] 2013年10月21日市中学駅伝、赤穂西が男女V
コメントを書く