千種川の土手にスイセン植える
2008年12月08日
スイセンの球根を土手に植える松原町のみなさん
同地区では数年前から兵庫県の「花緑いっぱい運動」を推進。住民有志のボランティア団体「まつばらサポート隊」(中西尚隊長)が中心となり、海浜大橋の歩道プランターにゼラニウムを植えるなど活動してきた。
「さらに花と緑のうるおいのある街に」と県の「持続型花緑活動応援事業」の補助を受け、ニホンスイセンの球根を購入。新赤穂大橋から海浜大橋までの5カ所計150メートルに、3列にして植えた。
順調なら来年3月に開花予定。中西隊長は「来年度以降も花壇を延長し、橋と橋の間をスイセンでつなぎたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年12月13日(1826号) 3面 (7,334,444byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
復興支援ツアー、台風延期で再募集 赤穂でも24時間テレビ募金 [ ボランティア ] 2011年08月22日国際音楽祭の義援金を音楽再生基金へ [ ボランティア ] 2011年08月22日「漂着ごみ」でクラフト制作 「愛は地球を救う」21日に募金活動 夏休みの宿題を学生がフォロー ジャズイベントで復興支援 震災ボランティア募集、市社協がバス用意 バザー収益金を震災義援金へ [ ボランティア ] 2011年08月08日講演冊子を頒布、収益を義援金に [ ボランティア ] 2011年07月27日赤穂高がエコキャップ約33キロ回収 [ ボランティア ] 2011年07月26日園児が被災地へ激励メッセージ 慈善ゴルフで義援金に寄付 [ ボランティア ] 2011年07月21日半世紀ぶり復活へ農村舞台を修理 初級要約筆記の受講者募集
コメントを書く